こんにちは、pianissimoです。
今回は、元力士の豊ノ島さんについてです。
豊ノ島さんが『世界くらべてみたら』に出演されるのですが、力士にしては身長が小さいように感じました。
そこで、豊ノ島さんが現役時代どれくらい活躍したのか気になり、調べてみました。
この記事では豊ノ島さんの現役時代の年収や最高位、そして引退の理由や現在の仕事についてまとめていきます。
豊ノ島さんについて気になる方はこの記事をぜひ最後までご覧ください。
この記事で分かること
・豊ノ島の現役時代の最高位は?
・豊ノ島の現役時代の年収は?
・豊ノ島が角界を引退した理由とは?
・豊ノ島の現在の仕事は?
豊ノ島の現役時代の最高位は?
豊ノ島(本名・梶原大樹)さんの最高位は東関脇です。
豊ノ島関は小柄だったものの第2新弟子検査に合格し、2002年に土俵入りを果たします。
鋭い投げを武器とし、三賞を10度受賞しました。
三賞とは?
三賞とは、関脇以下の幕内力士に贈られる殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つの特別賞のことです。
殊勲賞は、横綱や大関といった上位力士に勝利するなど、番付以上の活躍をした力士に対して贈られる賞で、いわゆる「金星」などが受賞に値します。
敢闘賞は、その場所で番付以上の活躍を治め、下位の力士が大きく勝ち越すなどの漲る闘志を見せた力士に対して贈られます。
技能賞は、決まり手の幅広さや相撲技術そのものの高さに対して贈られる賞です。
力だけでなく技術を駆使して勝ち星を得たという証になります。
その後2012年5月場所に東関脇まで昇進しました。
小柄ながら、巧みな技術を駆使して番付を上げ続けていった技巧派の力士だと言えるでしょう。
「東関脇」ってどれくらいすごいの?
豊ノ島関の最高位「東関脇」というのはどれくらいすごいのでしょうか。
力士の階級は以下のように分かれており、
- 横綱
- 大関
- 関脇
- 小結 ←ここからが幕内力士!
- 十両 ←ここからが関取!
- 幕下
- 三段目
- 序二段
- 序ノ口
つまり、関脇というのは、横綱、大関に次ぐ三番手ということですね。
幕内力士、すなわち立ち合いにお給料がでる力士は、角界全体の約7%と言われています。

幕内にいる時点で相撲の天才たちということですね。
厳しい世界です…
横綱や大関は、人数の規定が定められておらず、現在は5名がこの地位に立っています。
その下の関脇と小結は、最低2名の配置が定められており、現在は最低人数の4名が配置されています。
関脇・小結のことを三役と呼び、横綱・大関・三役を除く幕内力士のことを前頭と呼びます。
つまり、関脇であった全盛期の豊ノ島関は、当時の角界指折りの実力者であったことが分かります。
漫画・ワンピースに例えれば、海軍中将クラスの実力があったということですね!
(伝わるでしょうか…)
豊ノ島の現役時代の年収は?
では、そんな豊ノ島関の年収はいったいどれくらいだったのでしょう。
年収ガイドというサイトによると、
| 横綱 | 月収300万円(年収3600万円) |
| 大関 | 月収250万円(年収3000万円) |
| 三役(関脇・小結) | 月収180万円(年収2160万円) |
| 幕内 | 月収140万円(年収1680万円) |
| 十両 | 月収110万円(年収1320万円) |
十両になった時点で年収1000万円を超えるかなりの高給になります。
もちろん、この下の幕下の人々に給料が与えられないため、その厳しい世界を勝ち抜いていった関取の給料が高いのは納得です。

囲碁や将棋のプロ棋士のようですね。
完全実力主義の厳しい世界です。
それに加え、9月と12月には賞与(ボーナス)があります。
賞与は月給1か月分に相当し、それが2回あるため、年間総額としては2か月分の賞与が与えられます。
さらに、三役以上の力士には本場所毎に特別手当が支給されます。
| 横綱 | 20万円(年120万円) |
| 大関 | 10万円(年60万円) |
| 三役 | 5万円(年30万円) |
これらの給与が合わさったものが力士の給料になります。
総合すると、関取以上の力士はかなり高額の給料を受け取っているということがわかりました。
関脇の豊ノ島関はさらに高額をもらっていたかもしれませんね。
豊ノ島が角界を引退した理由とは?
豊ノ島さんは2023年1月に相撲界を離れ、タレント活動にシフトしていきました。
これまで精力的に活動を続けてきた豊ノ島さんは、なぜ相撲界を離れなければならなかったのでしょうか。
豊ノ島さんは、2020年に力士としては現役を引退しました。
その後年寄の「井筒」を襲名し、井筒親方と呼ばれるようになります。
しかし豊ノ島さんはこの「井筒」を借りている状態で、完全にこの年寄名跡を自分のものにしているわけではありませんでした。
そんな中、2021年に引退した元横綱の鶴竜関が「井筒」の継承を宣言し、豊ノ島さんは「井筒」の譲渡をさせられてしまったのではないかと言われています。
鶴竜関は元横綱、豊ノ島関は元関脇となれば、年寄名跡継承の優先権においては鶴竜関の方が格上でしょう。
よって、豊ノ島さんは「井筒」の継承争いで引かざるを得なくなり、タレントに転身したのではないでしょうか。
豊ノ島の現在の仕事は?
豊ノ島さんは現在テレビなどでタレントとして活動しています。
力士時代のエピソードを語ったり、相撲の解説をするなど、現役時代の経験を活かして相撲界を盛り上げています。
また、自身のYoutubeチャンネル「豊ノ島のお相撲ちゃん」でも力士やアナウンサーの方々との対話動画を数多く投稿しています。
角界引退後も相撲のことを想い続け、相撲の発展に寄与しています。
豊ノ島のまとめ
この記事では、元力士の豊ノ島さんについてまとめていきました。
この記事の振り返り
・豊ノ島の現役時代の最高位は「東関脇」
・豊ノ島の現役時代の年収は2000~3000万円
・豊ノ島引退の理由は「井筒」の継承ができなかったから
・豊ノ島は引退後タレント・Youtubeで相撲の魅力を発信
豊ノ島さんはこれまで相撲界の発展に寄与し続けていました。
これからの豊ノ島さんの活躍にも注目です。


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