皆さんこんにちは、pianissimoです。
学校の定期試験も終わり、約2週間後に迫った第二種電気工事士試験の実技試験の練習を
はじめました。
この記事では、電工合格を目指す一般学生が初めての実技練習で思ったことを
つらつらとお話ししていきます。
(筆者は電気工事学び始めの学生であるため、電気工事に関する知識が足りない部分があります。
そのため、記事の内容に誤りがある場合がありますが、なにとぞご容赦ください。)
今日やったこと
今日は授業が終わった午後3時から5時半まで実習を行いました。
内容は主に「被覆の剥ぎ方」についての実習でした。
実験に使用したVVFケーブルは中心から、
1.銅線 電流を流す部分。
2.絶縁被覆 銅線を包むビニル樹脂の被膜で、電流を通さない。
3.シース ケーブル全体をまとめて保護するための外側の被膜。
と三層に分かれており、
接続する際にはその対象に応じた長さで絶縁被膜とシースを剥がなければなりません。
例えば、導線同士の接続であればシースを100mm剥いたあと、
絶縁被覆を20mm剥かなくてはなりません。
言葉にするとあまり難しくなさそうに感じますね。
しかし、実習を始めたばかりの初心者にはやっぱり難しい。
被覆剥ぎには2種類の方法があるのですが、まずはナイフを使った方法から始めました。
ナイフを使ったシース剥ぎはいくつかの手順に分かれています。
まず、長さを決めたらその位置に刃を当ててぐるっと一周切れ目を入れます。
このとき、内側の絶縁被覆を切断してしまうと、「欠陥」すなわち失格となります。
これが難しい。シースを切って絶縁被覆を切らないためには、力を抜いて切る必要があります。
私は少し絶縁被覆を切ってしまいましたが、欠陥にはならない程度でした。
次に、縦に切れ目を入れてシースを外しやすくします。
これは簡単でしたね。
二本の線の間を通せばしっかり切ってしまっていいので、
感覚としては魚の背に刃を入れるような感じで楽しかったです。
この手順を踏めばシースを剥ぐことができます。
絶縁被覆に関してもやはりぐるっと刃を入れると剥けるので慣れれば早くできそうだなと
思いました。
接続する器具によって被覆を剥ぐ長さは変わりますがやっていることは変わらないので
慣れるとどんどん楽しくなっていきました。
便利道具ってすごい!
先ほど、被覆の剥ぎ方には二種類あると申し上げましたが、もう一つの方法に関係するのが
この「便利道具」と呼ばれる工具です。
便利道具は名の通り電気工事士試験で用いる機能をたくさん備えた「十徳ナイフ」のような
工具です。
その機能の一つがこのVVFケーブルの被覆剥ぎなのですが、便利道具を使ったやり方は、
ナイフを使ったやり方に比べてはるかに簡単で失敗も少ないです。
いやー便利ですねー。
この便利道具、他にも機能があるのですが、
真価を発揮する場面の一つが、ねじ式ソケットと銅線の接続です。
このようなときは、被覆を剥いだ銅線をくるっと巻く必要があるのですが、
被覆剥ぎから巻くまでこの便利道具一本でできます。
今回の実習でもドライバーや圧着工具を除くすべての工具を代替することができました。
先人の開発に感謝ですね!
まとめ
今日の実習ではいろいろな場面での被覆の剥ぎ方を練習しました。
次からはいよいよ出題される13テーマの実習に入ります。
学科試験では勘で解いていた複線化、私にできるんでしょうか。
本番までに完璧にできるようにしたいですね。
一緒に受ける人も頑張りましょうね!

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