こんにちは、pianissimoです。
カラオケに行くと、「音程はあってるんだけれど点数が伸びないな…」
といった経験はありませんか?
私も、DAMのAI採点を初めて使ったとき、音程正確率の高さに対して点数が全然伸びませんでした。
このような人は、「表現力」の罠にはまってしまっているかもしれません。
この記事では、この「表現力」のという概念とその上げ方についてお話していきます。
表現力とは
カラオケ採点において最も重要な要素は「音程」です。
音程が正確ならば85点はとることができるでしょう。
しかし、もし90点以上を目指すというなら「表現力」の追及は必須です。
「表現力」とは、一般的には人々の心を揺さぶる歌い方や、聴く人に「上手い!」と思わせる
歌い方のことを指します。
カラオケにおいても大体は相違ありません。
人々の心を揺さぶる表現ができればそれが数値として反映することが多いです。
しかし、さらに具体的に言えば、
「しゃくり」、「こぶし」、「フォール」、「ビブラート」、「アクセント」、「ハンマリング」
などで評価されます。
これらの評価基準は画面に表示されるものもあれば、表示されないで採点上でのみ
反映される項目もあります。
機種によってその塩梅は違いますが、とりわけ重要なものはリアルタイムで分かるように
なっているはずなのでその項目を重点的に狙っていきましょう。
今回は特に出現頻度が高い3つについて紹介していきます。
1.ビブラート
まず紹介するのは「ビブラート」です。
ビブラートとは、音を伸ばす際その音を適切に揺らすことで、
上手いビブラートは聴く人に心地よさを与えます。
吹奏楽や楽器演奏でも出てくる単語なので、楽器を演奏される方ならご存じの方は多いでしょう。
カラオケにおいてもビブラートの重要性は高く、
DAMのAI採点においては「ビブラート&ロングトーン」という一つの採点軸になっています。
そのためビブラートは量だけではなく質も重要で、波が一定で安定感のあるビブラートが
高得点には不可欠です。
練習曲としてはバラードなどのロングトーンの多い曲が適格です。
ビブラートは多ければいいというものではありませんが、
ロングトーンを正しい音程で伸ばし続けることは難しいので、
ロングトーンを乗り越える一つの手段として修得できるとぐっとうまく聞こえます。
2.しゃくり
二つ目に「しゃくり」を紹介します。
しゃくりとは、音の始まりで音を下から掬い上げるように歌う方法です。
適切なしゃくりは歌にやわらかい印象を与えます。
特にフレーズのはじめや音の跳躍があるときにしゃくりを入れると、
フレーズが滑らかにつながり、自然な旋律に聞こえます。
練習には音の跳躍が多い曲が好ましいです。
カラオケ採点において、しゃくりはたくさん入れて困ることは無い印象です。
隙を見つければしゃくりを入れ込んでいくと評価は高くなりやすいです。
(それが上手く聴こえるかとは別の話です。)
目安としては、曲にもよりますがビブラートと同じくらいの数が入るといいなと思います。
表現力の基本は「ビブラート」と「しゃくり」の二つなので自然に入れられるように
なるといいと思います。
こぶし
最後に紹介するのは「こぶし」です。
皆さんが90点を超えて95点やその上を目指すうえでこぶしの威力は馬鹿になりません。
まず、明らかにこぶしの数が多いと得点が高くなります。(※公式の見解ではありません。)
以前DAM採点で実験をしたことがあるのですが、
音程さえ確かなら、こぶしを意識して入れるだけでほとんどの曲では90点を超えました。
体感ですが、こぶしが30回を超えるような状況・選曲であれば、
95点を超える曲も多かったです。
わたしの友人に、DAM採点に魅了されて夏休みに一人で毎日カラオケに通っていた男が
いるのですが、
彼はビブラートと同じ頻度でこぶしを入れており、
95点以上を連発していました。
こぶしも、入れれば入れるだけボーナスがつく印象があるので、
上達してきたら意識しておくのがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事ではDAM採点で90点を目指す人向けにお話ししていきました。
カラオケにおいて音程を覚えた後は最も意識するのがこの表現力だと思います。
今回紹介したものは最も基礎的な表現方法です。
これらを自然に取り込むことができれば、
カラオケ以外の場所でも歌の上達を実感できるでしょう。
皆さんの楽しいカラオケライフを願っております。

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